売却する際は車の色でも金額が左右される

今まで夫と私がそれぞれ独身時代に購入した軽自動車を結婚後も乗っていたのですが、子供を生まれるのを機にどちらの軽自動車も処分して普通乗用車を1台購入することにしました。

私の車はローンの支払いが終わっていたのですが、夫の車はまだ50万ほどローンが残っていましたので知り合いの車屋さんで2台とも買い取ってもらい、そのお金でローンを清算して残りのお金を普通乗用車購入の頭金にすることにしました。

今、軽自動車は売れる時代です。まだ購入してから数年だったため2台合わせて140万円と割と高値で買い取ってもらいました。

私の車の方が年式も新しく走行距離もさほどなかったので高く売れてだろうと思っていたのですが、内訳は夫の車の方が高額での買取でした。

原因は色です。私の車はピンクだったので中古で売りに出しても買い手がかなり限定されるため、年式も走行も上だけど車の色が黒だった夫の車の方が高値の買取だったようです。

車を購入するときには、さすがに売却することもまで考えて買いません。

 愛車を一括査定してくれます。

この反省を活かして、次に買う普通乗用車は無難な黒を選びました。

売却する際は年式だけでなく色も金額を左右するので、数年後に買い換えるつもりで購入する方は色も気をつてけ下さい。